こんにちは。
看護師として働いていると、結婚や引っ越しなど、ライフスタイルの変化をきっかけに転職を考えることがありますよね。
私が以前働いていた大学病院でも、人間関係や仕事の大変さを理由に退職する人がいましたが、看護師3年目になると、結婚や今後の生活を見据えて転職を考える同期が増えた印象があります。
私自身も、当時お付き合いしていたB君の就職に合わせて転職を決意しました。
今回は、私が転職を決めた理由から、実際の転職活動、そして新しい職場で働いて感じたことまで、実体験をお話ししたいと思います。
同じように結婚や引っ越しをきっかけに転職を考えている看護師さんの参考になればうれしいです。
1. 私が看護師3年目で転職を決めた理由
新卒で大学病院に入職して2年。
ようやく仕事にも慣れて、職場に自分の居場所ができてきた時期でした。
先輩や同期との関係も築けて、少しずつ仕事を任せてもらえるようになった頃。
そんなタイミングで、B君との今後の生活について考えるようになりました。
B君の職業は、比較的転勤が多い仕事です。
その中でも、なるべく転勤が少ない職場を選んでもらうことになりましたが、一緒に生活するためには、どうしても私の転職が必要でした。
もちろん、簡単に決められたわけではありません。
せっかく慣れてきた職場を離れることへの不安もありました。
それでも、今後の家事分担や理想の家庭像、これからどんな生活を送りたいのかを、B君と何度も話し合いました。
転職は自分のキャリアにも関わる大きな決断だからこそ、2人で納得できるまで話し合うことが大切だと思います。
そして、私は今の職場を退職し、新しい地域で働くことを決めました。
ちなみに転職活動では、看護師転職エージェントも利用しました。
実際に使って感じたメリット・デメリットは別の記事で紹介しているので、よかったら参考にしてみてください。
2. 夜勤をしながらの転職活動は本当に大変だった!
ここからは、実際の転職活動についてお話しします。
最初に伝えたいのは、とにかく大変だったということ!(笑)
当時B君は医学生で、就職先は医師臨床研修マッチングという制度で決まる仕組みでした。
B君は全部で5か所の病院の採用試験を受けましたが、最終的にマッチングするのは1か所。
つまり、B君の就職先が決まるまで、私もどの地域で働くことになるのか分からない状況だったんです。
そのため、どの地域に決まっても一緒に生活できるように、候補となる地域の病院を複数受験する必要がありました。
夜勤月5〜6回!仕事と転職活動の両立
私は当時、月に5〜6回の夜勤をしていました。
もちろん日勤もあるので、転職活動に使える時間は限られています。
しかも、受験する病院はすべて県外。
夜勤明けや有給休暇を利用して、病院見学や採用試験に行く日々でした。
仕事が終わってからも、普段の疾患の勉強に加えて、面接練習や小論文対策。
正直、体力的にも精神的にもかなり大変でした。
最終的に、働きながら受験できたのは4か所が限界でした。
気になる転職活動の結果は?
結果は……
4か所受験して、3か所から内定をいただくことができました!
そして無事に、B君と同じ地域で働けることになりました。
あのときは本当にほっとしました。
仕事をしながらの転職活動は想像以上に大変でしたが、頑張ってよかったと思っています。
夜勤を月5〜6回しながら、どのように病院見学や面接の日程を組んでいたのかについては、別の記事でも紹介しています。
これから転職活動を始める方は、ぜひ参考にしてみてください。
3. 実際に転職して感じたメリット・デメリット
転職してみて、働き方には大きな変化がありました。
もちろん良かったことばかりではありませんが、結果的には転職してよかったと感じることが多いです。
① 給料はほぼ変わらず、業務負担が少し軽くなった
転職するうえで気になっていたのが、給料面。
私の場合は、給料がほとんど変わらず、業務負担は少し軽くなりました。
仕事の内容や病棟の忙しさは異なりますが、以前よりも少し余裕を持って働けるようになったと感じています。
② 残業時間が圧倒的に減った
これは転職して特に良かったと感じていることです。
以前の大学病院では、毎日少なくとも2時間ほど残業していました。
それが転職後は、月10時間前後に。
毎日2時間以上の残業 → 月10時間前後の残業
この変化は本当に大きかったです。
帰宅後の時間に余裕ができて、家事や自分の好きなことに使える時間も増えました。
仕事だけで1日が終わらない生活は、私にとって大きなメリットでした。
③ 病院や病棟によってルールが違う
一方で、転職して戸惑ったこともあります。
それは、病院や病棟によってルールが違うこと。
以前の職場では当たり前に行っていたことが、新しい職場ではNGだったり。
同じ看護師の仕事でも、病院によってやり方や決まりが異なることを実感しました。
経験者として入職していても、新しい環境では一から覚えることもたくさんあります。
「前の病院ではこうだった」という考えにとらわれず、新しい職場のルールを理解することも大切だと感じました。
4. 結婚・引っ越しをきっかけに転職を考えている看護師さんへ
私は今回の転職を経験して、ライフスタイルに合わせて働き方を変えることは、決して悪いことではないと思いました。
看護師としてのキャリアも大切。
でも、結婚や家族との時間、自分の生活も同じくらい大切ですよね。
一方で、転職することで今後のキャリアに影響する部分もあるかもしれません。
だからこそ、転職活動を始める前に、パートナーと今後の生活についてしっかり話し合っておくことをおすすめします。
どこに住むのか。
家事はどう分担するのか。
お互いにどんな働き方をしたいのか。
こうしたことを明確にしておくと、転職活動で大変なことがあっても、頑張る理由を見失わずにいられる気がします。
5. まとめ|自分たちに合った働き方を選ぼう
今回、看護師3年目で転職した私の経験を紹介しました。
働きながらの転職活動は決して楽ではありませんでしたが、今振り返ると、自分の働き方やこれからの生活について考える良いきっかけになりました。
せっかく慣れた職場を離れることには不安もあると思います。
でも、自分のキャリアだけでなく、これからの人生や大切な人との生活を考えて転職するのも、一つの選択肢だと思います。
この記事が、結婚や引っ越しをきっかけに転職を考えている看護師さんの参考になればうれしいです。
それでは、また。






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