『燃えよ剣』を読んで、土方歳三の生き様がとても心に残りました。
中でも忘れられないのが、
「やったよ、お雪。」
という言葉です。
この一言に、土方歳三という人の人生がぎゅっと詰まっているように感じました。
35年という短い人生の中で、自分の目標をひたすらに追い続け、最後まで信念を貫いた土方歳三。
その姿を見ていると、自分は最後の日に「十分に生きた」と言えるだろうか、と考えさせられます。
人の道に外れることは許さない厳しさがあり、裏切りや逃げにも容赦がない。
でもその一方で、恋人の前ではただの少年のような一面もある。
そのかっこよさと切なさが同時にあるところに、私は強く惹かれました。
歴史上の人物なのに、まるですぐ近くにいる人のように感じられる。
それくらい土方歳三の人間らしさが伝わってきて、読んでいて胸が熱くなりました。
人生最後の日に、自分は何と言うのだろう。
そんなことまで考えさせてくれる作品でした。
ひたすらに夢を追い続けた土方歳三の生き様は、本当にかっこよかったです。
歴史には詳しくないですが、このブログを読んで、「燃えよ剣」が読みたくなりました。
ありがとうございます!