病棟経験2年で、県外の病院へ転職した私。働きながらの転職活動は、想像以上に慌ただしく、心身ともに余裕がなくなることもありました。
今回は、転職を考えたきっかけと、実際に転職して振り返った「早めに準備してよかったこと・しておけばよかったこと」を3つ紹介します。
転職を考えたきっかけ
新卒で入職した頃から、当時付き合っていた彼氏が2年後に就職するタイミングに合わせて、私も転職しようと考えていました。
ただ、周りには病棟経験2年で転職した人が一人もいませんでした。「いつから動けばいいの?」「何を準備すればいいの?」と、わからないことばかりでした。
私が情報収集を始めたのは、看護師1年目の2月。2年目の5月頃から病院見学や面接・小論文の対策を進め、8月に面接を受けました。
県外の病院を4つ受けたため、仕事の合間に見学や受験の日程を調整するのが大変だったことを覚えています。
① とにかく早めに行動する
当時は月に5〜6回の夜勤もあり、気づけばあっという間に日が過ぎていました。準備が後回しになり、直前になって焦ることもありました。
働きながら転職活動をするなら、書類の締め切りや病院見学、面接の日程を、スケジュール帳やスマホのアプリでまとめて管理しておくのがおすすめです。
特に、応募書類の作成や面接の準備は、思っていた以上に時間がかかりました。少しずつでも早めに進めておくと、気持ちに余裕を持ちやすいと思います。
② 師長さんに相談する
前の職場の師長さんは、転職について親身に話を聞いてくれる方でした。早めに相談したことで、退職までの流れも確認できました。師長さんからは、人員の調整もしやすくなると聞きました。
私の場合、退職の約2か月前からは新しい業務を任されることがほとんどなくなりました。そのため、「もうすぐ辞めるのに、今から新しいことを覚えるのは大変だな」と感じる場面も少なく、気持ちの負担が軽くなりました。
そして、忘れずに相談しておきたいのが、残っている休暇の取得です!
私は年休と特休を合わせて、退職前に約1か月間お休みをいただきました。その間に、2週間かけて四国・九州を旅行し、たっぷりリフレッシュできました✈️
相談しやすさや休暇の取り方は職場によって違うと思いますが、退職の時期と合わせて、早めに確認しておくと安心です。
③ 交通費・宿泊費も考えて準備する
県外の病院を受ける場合は、交通費や宿泊費も意外と大きな出費になります。私も病院見学や面接のために、新幹線やホテルを何度も利用しました。
日程が決まったら、交通機関の早期予約割引や、ホテルの料金を早めに確認しておくとよかったなと思います。株主優待券を利用する方法もありますが、対象の路線や割引条件、購入費用を含めて、本当にお得になるか確認することが大切です。
私は予約や比較を面倒に感じて、通常料金で購入することが多く、あとから「もう少し工夫すれば節約できたのに……」と後悔しました。
浮いたお金で、転職活動を頑張ったご褒美旅行に行けるかもしれません。応募先や日程だけでなく、移動・宿泊にかかる費用も含めて準備しておくのがおすすめです!
これから転職を考えている方へ
「準備が8割」とよく言われますが、転職活動を経験して、その大切さを実感しました。
働きながら複数の病院への応募を進めるのは、考えることも多く、心身ともに消耗する場面がありました。
だからこそ、早めに情報を集めて、予定を整理し、相談できる人に頼ることが大切だと思います。
これから転職を考えている方が、体調を崩さず、自分のペースで準備を進められますように。私の経験が、少しでも参考になればうれしいです。






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