看護師は仕事中によく動いているように見えますが、その一方で運動不足を感じやすい職業でもあると思います。
勤務が不規則で生活リズムが整いにくく、仕事で体力を使い切ってしまうため、休日まで運動に気持ちが向かないことも多いのではないでしょうか。
私も仕事中は1日1万歩以上歩いていましたが、それでも腰痛や肩こりがあり、体が凝り固まっているように感じていました。
看護師が運動不足になりやすいのは、意識の問題だけではなく、ストレスの多い職場環境や不規則な働き方も大きく影響していると感じています。
そこで今回は、私が実際にやってよかった運動不足解消法を紹介します。
宅トレ
まず取り入れやすかったのが宅トレです。
YouTubeの動画を見ながら、20分ほどストレッチや筋トレをしていました。
家でできるので準備の手間が少なく、自分の好きな音楽をかけながら、自分のタイミングでできるところがよかったです。
「今日は少しだけ体を動かしたい」という日にもやりやすく、運動のハードルを下げてくれました。
ピラティス
次にやってよかったのがピラティスです。
個人レッスンは金額的に厳しかったので、私はグループレッスンに通っていました。
体幹を鍛えるだけでなく、気持ちを整える時間にもなり、良い気分転換になっていました。
私が通っていたところでは、レッスン内容やインストラクター、時間帯を選べたので、不規則な勤務でも無理なく続けることができました。
さらに、周りから姿勢が良くなったと言われることが増えて、自分に少し自信が持てるようになったのも嬉しかったです。
マラソン
私が今挑戦しているのがマラソンです。
ホノルルマラソンを20代のうちに完走することを目標にしています。
とはいえ、私の陸上経験は小学生までで、しかも高跳びでした。
できるだけ走らず、華がある競技を選んでいたくらいなので、最初は自分でも意外でした。
あるとき、体力が落ちてきている自分が嫌になり、体力をつけるために「マラソン完走」という目標を立てて挑戦してみようと思いました。
実際に走ってみると、小学生から高齢の方まで、さまざまな人がそれぞれの目標に向かって走っていて、それだけでもとても刺激を受けました。
自分もその中で走っていると、悩んでいたことが少し小さく感じられて、前向きな気持ちになれました。
仮装して走っている人や、下駄なのに驚くほど速い人もいて、楽しい気持ちで走れたのも印象に残っています。
また、自然の中を走る時間はとても気持ちがよく、私にとっては良いリフレッシュにもなっています。
沿道の声援や給水所で食べられる地元のものも、走るモチベーションのひとつです。
大会によって給水所の食べ物が違うのもおもしろくて、そういう楽しみがあると運動のハードルも少し下がる気がしています。
まとめ
看護師は感情労働とも言われるように、体だけでなく心も使う仕事だと思います。
そのため、疲れがたまると「休むだけで精一杯」と感じる日も少なくありません。
もちろん、体力の回復を待つことも大切です。
でもそれだけでなく、自分からエネルギーを補給しにいくような時間をつくることも大事だと感じています。
「家にいるのが飽きたな」「何か新しいことを始めてみたいな」と思ったときは、少しだけ体を動かしてみるのもいいかもしれません。
そこから、新しい楽しみや発見につながることもあると思います。
今の自分にできることから始めてみようと思いました!今の私の目標はハーフマラソンを完走することです!